(ソニー) Cinema Line カメラ ILME-FX30

●ILME-FX30B 特徴●
「6Kオーバーサンプリング 4K Super35mm」
・新開発の有効約2010万画素*1裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R
・6Kオーバーサンプリングの高解像度映像収録
・デュアル・ベースISO (ISO800/2500)対応。常用ISO感度は低感度側100から32000
・14+ストップ＊のワイドラチチュード＊2
「シネマのようなルック」
・S-Cinetone 搭載
・Log撮影モード（Cine EI/Cine EI Quick/Flexible ISO）やPPLUT搭載
「フォーカス性能」
・ワイドなエリアで被写体をすばやく捉え、粘り強く追従する像面位相差検出AF
・リアルタイム瞳AF&タッチトラッキングや、フォーカスリング補正機能、AFアシスト機能搭載
「スローモーション」
・4K画質で最高120fps＊3のハイフレームレート動画記録　
「手振れ補正」
・光学式５軸ボディ内手ブレ補正機能を搭載。「アクティブモード」＊4にも対応
「カスタマイズ性」
・フレキシブルなハンドヘルド撮影を可能にする小型・軽量を突き詰めた筐体デザイン
・ケージ不要で周辺機器を直接ボディに装着が可能
・様々な撮影スタイルに適応する柔軟性とXLRハンドルユニット＊5を活用した高音質収録
「操作性」
・動画撮影に適した多彩なボタンとダイヤル配置
・バリアングル液晶モニターとズームレバー操作
・動画撮影に適したメニュー構成とREC中のタリーランプ配置
「信頼性」
・冷却ファンと放熱構造により長時間＊6の4K 60p撮影を実現
・防塵・防滴＊7に配慮した設計
・高い堅牢性を実現するフルマグネシウム合金ボディ
・屋外でも安心して撮影が続けられるスタミナ性能
HDMI経由での4:2:2 10bitや16bit RAW出力＊8に対応


＊1　動画撮影時の有効画素数。静止画時は有効約2600万画素
＊2　S-Log3時。ソニー内部測定
＊3　QFHD（3840×2160）。約38％画角がクロップされます。 S&Qモード時、音声は記録できません
＊4　アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。焦点距離が200mm以上の場合はスタンダードに設定することをおすすめします
＊5　XLRアダプターはハンドルユニットと一体型で取り外しできません。マイクは同梱されていません。
＊6　ソニー内部測定条件。XAVC S-I （All-I） 4K 60p 4:2:2 10bit記録、25℃（室温および録画開始時のカメラ温度）、
　自動電源オフ温度：高、クーリングファン：自動。条件によって撮影可能時間は変わります。1回の動画撮影の最大連続録画時間は約13時間です（製品仕様の制限）
＊7　防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません。
＊8　HDMI接続した外部機器に音声を4chで出力することはできません。Catalyst Browse Version 2020.1で24bit 4chの音声の編集に対応します。