インボイス制度とは? 登録の要否によるメリット・デメリットを解説
令和5年10月から、消費税の仕入れ税額控除を受けるためのインボイス制度がスタートします。消費税の複数税率に対応するための制度で、課税事業者が発行する適格請求書に記載された税額を控除することができる方式です。 インボイス制度の開始まで1年を切り、インボイス発行事業者の登録期限が令和5年3月31日までとなっていますので、制度の概要や登録要否によるメリット・デメリットを中心にご紹介致します。
記事を見る令和5年10月から、消費税の仕入れ税額控除を受けるためのインボイス制度がスタートします。消費税の複数税率に対応するための制度で、課税事業者が発行する適格請求書に記載された税額を控除することができる方式です。 インボイス制度の開始まで1年を切り、インボイス発行事業者の登録期限が令和5年3月31日までとなっていますので、制度の概要や登録要否によるメリット・デメリットを中心にご紹介致します。
記事を見る写真業界でも銀塩ミニラボ機からドライミニラボ機の需要が増え、ラインナップも充実してきました。 そんな中、2022年3月にエプソンから新たに発売された両面プリント対応ドライミニラボ機が「SureLab SL-D1050シリーズ」(以下SL-D1050)です。前作のSL-D850から更に機能を充実させ、なおかつ耐久性やプリントスピードもアップさせた内容となっています。今回はこのSL-D1050を前作と比較しながらご紹介したいと思います。
記事を見る前回ブログにてご紹介しましたasca「アーティフィシャルフラワー」。ご好評を頂き導入頂くお得意先様が増えております。今回は導入インタビュー第2弾としまして、京都府にあります「RentalCostume & PhotoStudio SISUI」様にスタジオ飾りつけのポイントや工夫された点などをご担当の鈴木様に伺ってまいりました。
記事を見る弊社では株式会社スズキ様のスタジオパートナー(マグネット壁)をお取り扱いしています。 スタジオパートナー(マグネット壁)は、スタジオ内の限られたスペースを有効活用し、複数のきせかえシートを瞬時に貼り替えたり、マグネット製の小物を背景に取り付けることで、撮影カット数の増加が見込まれます。 今回はスタジオパートナー(マグネット壁)を導入されています、愛媛県のstudio en 様に導入の経緯やメリットなどお伺いしました。
記事を見る2019年8月に【14-24mm F2.8 DG DN | Art】発売以後、ショートフランジバックが特長であるフルサイズミラーレスカメラに最適化された光学性能を有する「DG DNシリーズ」の大口径ズームレンズの拡充が進んでいます。大口径ズームレンズとしては、非常に高い解像度性能を誇る【24-70mm F2.8 DG DN | Art】があるなか、【28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary】の発売した経緯・特長について、筆者の撮影した写真と共に紐解いていきましょう。
記事を見る「EOS5D Mark IV」や「D850」など、フルサイズ一眼レフの人気需要があるなか、2022年時点、今なら購入できるフルサイズ一眼レフ用交換レンズ(タムロン製品)について、緊急に調べてみました。
記事を見る2022年6月にオープンされました、チャペルを備えたLittle Wedding「HARE to KE(ハレとケ)」様ですが、出店の経緯やプランの紹介などを運営会社 ビジュアルイメージング(株)代表取締役 福島 竜也様にお話を伺いました。
記事を見る今回はクレイのフラワーベース(花器)をご紹介致します。弊社では写真スタジオ様向けにアーティフィシャルフラワーをご案内しておりますが、その際に フラワーベース(花器)のご要望を頂くことが多く、この度クレイ様の製品の取り扱いを開始致しました。 (株)クレイ様はフラワーベースの専門メーカーとして、業務ユースから一般家庭用まで幅広くラインアップされていますが、今回は写真スタジオ様でご使用頂けそうなアイテムをピックアップしてご案内致します。
記事を見る一時は各メーカーラインナップが充実していたコンパクトデジカメですが、最近はスマホのカメラ機能に押され徐々にラインナップも少なくなり、また昨今の値上げの影響もあってリーズナブルな商材が少なくなりました。そんな中、今注目を集めているコンパクトデジカメがKenkoから発売されている「KC-03TY」です。「使わない高機能は要らない」とか「とにかく価格重視」という要望にマッチングしたシンプルイズベストなリーズナブルコンパクトデジカメとなっております。今回はこのKenko「KC-03TY」をご紹介します。
記事を見るナニワ商会で新たに取り扱いを始めましたasca「アーティフィシャルフラワー」がお陰様で多くの写真館様に採用されています。 今回はその中でもいち早くアーティフィシャルフラワーを導入頂きました「株式会社 写真のミツタ 豊岡店」様に飾りつけのポイントや工夫された点などを統括部長の冨永様に伺ってまいりました。
記事を見るスタジオ撮影商戦に向けて様々なメニューを考えられている方も多いと思いますが、全く新しい試みはハードルが高くコストもかかる、という方に今回は定番ではありますが8月末までの期間限定特価フレームをご紹介致します。
記事を見る2022年6月にキヤノンよりAPS-CサイズのミラーレスEOS R7が発売されましたが、それに合わせて 新たにRF-S規格のレンズも2機種登場しました。 同じキヤノンでも従来のフルサイズEFマウントに加えEF-S・EF-Mや、ミラーレス用のRFや今回発売のRF-Sなど複数のレンズマウントがラインナップされています。 今回はマウントアダプターの使用でお手持ちのレンズを活用すべく、具体的なボディと規格の異なるレンズの組み合わせの対応についてご紹介致します。
記事を見るEFマウントは、キヤノンのAF新システムとして、1987年にフィルム一眼レフ「EOS 650」と13種類の交換レンズでデビューしました。 EF-Sマウントは、初代 EOS Kiss Digital (2004年)のキットレンズとして『EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM』またEOS 20Dのキットレンズとして『EF-S 17-85mm F4-5.6 USM』の2製品がデビュー製品です。 キヤノンの一眼レフ用交換レンズ出荷本数は、全メーカーで第1位であるため、EOS Kissシリーズに対応するEF-S用交換レンズも多数発売されています。 それでは、メイン機材としてEOS7シリーズ EOS90D/EOS80D等のEOS二桁シリーズ EOS Kiss Xシリーズをご愛用の皆様向けにAPS-Cフォーマット専用の現行品EF-S交換レンズについていま一度確認していきましょう。
記事を見るソニーEマウント用ミラーレスカメラNEX-3/NEX-5が2010年に初登場して以来、ソニー純正レンズの拡充は継続しています。 しかし、近年はフルサイズ用交換レンズの商品展開が目立っていますが、α6600・α6000などのAPS-Cユーザーに朗報となる交換レンズ群が、タムロンより発売されました。そのひとつに「17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070)」があります。 ハイアマチュアからプロフェッショナルまで気になる25.5-105mm F/2.8というフルサイズ用交換レンズでは存在しない仕様です。 それでは、筆者が撮影した作例と共に「17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070)」について、ひも解いていきましょう。
記事を見る2022年もはや7月。梅雨も明ければあっという間に後半戦が始まろうとしています。 写真業界で後半戦といえば、『年賀状』ですが、SNSの普及による若者の年賀状離れや生活様式の多様化・受付窓口の多業種拡大により競争の激化が続いておりますので、商戦も早まりつつあります。 という事で、年賀状商戦の準備もそろそろ始まりますので、過去の記事を振り返りながら今年の取り組みを考えていきましょう。
記事を見る今回は本格的な写真撮影機材ではありませんが、株式会社ケンコートキナー様から発売されているお出かけ時にアクセサリー感覚で身につけて気軽に写真や動画を楽しめるトイカメラ「DSC Pieni」をご紹介いたします。
記事を見る「TAMRON」と言えば高倍率ズーム、高倍率ズームと言えば「TAMRON」と繰り返されるほど、扱いやすい大きさと高画質を両立させるのが上手なメーカーです。 平成4年にAF28-200mm F/3.8-5.6Aspherical〈Model 71D〉発売以来、「さらなる小型化」「さらなる高倍率」「さらなる光学性能の向上」など、理想の高倍率ズームを時代毎に製品化しています。 そして、令和3年10月、フジXファン・ソニーαファン待望の『タムロン 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD〈Model B061〉』が登場しました。 タムロン初、フジXマウントを採用したことで、「タムロンを初めて検討するフジXユーザー」も多くいらっしゃいます。 今回、当レンズのポイントについて、筆者が撮影した作例と共にご紹介してゆきましょう。
記事を見るキヤノンのAPS-Cミラーレスの最上位機種『EOS R7』が発売されました。 特にEOS 7Dシリーズをお使いの方には待ちに待った機種ではないでしょうか。 今回は、対応レンズとの組み合わせにより、約8段分の手ブレ補正機能や、メカシャッターで最高約15コマ/秒など、進化した『キヤノンEOS R7』の魅力をご紹介致します。
記事を見るキヤノン純正のRFマウントレンズは性能が上がっているのは分かるが 特に大三元はEFマウントレンズよりお値段が上がって手が出し辛い・・・ そんな方の為に今回は純正品以外でどんなRFマウントレンズが 発売されているかまとめてみました。
記事を見る高級コンパクトカメラのはじまりは、『Rollei 35』 1967年発売と言われています。 1970年代は、 ●ストロボ内蔵 ●オートフォーカス付き ●フィルム自動巻上げ巻き戻し という初心者が失敗しやすい点をフォローした入門機種が流行りました。 各メーカーが高級機種で競い合う土壌を作ったのは『CONTAX T2』で1990年発売です。 以後、1990年代はコニカ・ニコン・ミノルタ・フジ・ライカ等が 単焦点レンズ機種を中心に続々と展開。 現在でも、シリーズ継続中の初代GRである『RICOH GR1』も1996年 に高級コンパクトカメラブームに誕生しました。 それでは、今回は『単焦点レンズ式 高級コンパクトカメラ』を主軸とするRICOH・SIGMA・FUJIについて、現行製品について再確認していきましょう。
記事を見る各種撮影の現場にてドローンを活用されているカメラマンの方も多いと思います。 ドローンの安全な飛行の為にいろいろと法整備がされておりますが、この2022年に大きな法改正が入ります。 ウワサには聞いていたけど、具体的にはどう変わるのか? ご説明させていただきます!
記事を見る今やデジタル一眼レフはミラーレスの戦国時代。 そんなミラーレスの代表選手であるα7シリーズの最新モデルが誕生しました。 今回はソニーのフルサイズミラーレスカメラα7 IVをご紹介致します。
記事を見る最近テレビCMでも「ICT」というワードをよく耳にします。「ICT」とは「Information and Communication Technology」の略称で、意味は「情報通信技術」となります。身近な例としてはSNS上でのやりとりやLINE等でのコミュニケーションなどが該当します。その中でも「保育ICTシステム」が最近普及率を高めていると話題になっております。写真業界に保育情報が関係あるの?と疑問に思われる方もおられるかと思いますが、「保育ICTシステム」には園での写真販売業務も含まれる内容となっておりますので、今回はこの「保育ICTシステム」についてご紹介致します。
記事を見るiphone6s/6s plusが登場した頃から、スマートフォンのカメラの使い勝手(性能)は、コンパクトカメラに迫ったのではと、たびたび耳にします。 たしかに、エントリータイプのコンパクトカメラは、スマートフォンと共存できるよう「レンズスタイルカメラ」「自撮りに特化したカメラ」なども登場した時期もありましたが、ラインアップは縮小が続いています。
記事を見る1959年に「ニコンF」発売以来、一貫した一眼レフ用交換マウントとして有名な「Fマウント」ですが、2018年にミラーレス用マウント「Zマウント」登場後、徐々にFマウント用交換レンズの生産完了のアナウンスを耳にします。 MF用Ai-S交換レンズ・AiAF交換レンズ(ボディ内モーター用レンズ)は既に全種生産完了。 メイン機材としてD500・D300S・D7500・D7200・D5600・D5300等をご愛用の皆様向けにDXフォーマット専用の現行Fマウント交換レンズについて、いま一度確認してみましょう。
記事を見るものづくり補助金、耳にしたことはあるけど申請方法が複雑で審査も厳しいと最初から諦めている方も多いかと思います。しかし、補助金申請が通れば補助される額面も大きく、新しい機材の導入や機器の設置などを検討されている方には是非ご確認頂きたい内容となります。 今回はものづくり補助金についてご案内致します。
記事を見る今回のブログでは弊社でお取扱いしておりますオリジナルPC「Freak Beat」の 動画編集用PCをご購入頂き、活用頂いている 株式会社ビデオハウスHVCの久家社長に導入頂いた経緯や 使って頂いた上での感想をお伺いして参りましたのでご紹介させて頂きます。
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