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フォトスタジオのWEB集客で鉄板の集客ツール「LINE@」の活用方法

目次

・なぜLINE@を薦めるのか?

・LINE@とは

・LINE@の料金プラン

・LINE@のメリットとデメリット

・なぜフォトスタジオでLINE@が鉄板の集客方法なのか?

・LINE@の運用で最低限やるべきこと

・LINE@活用事例

・まとめ



はじめまして。WEBディレクターの株式会社ブラーヴォの瓦井です。

今回は、私自身が約60店舗以上のフォトスタジオのWEB運用をお手伝いさせていただいている中で、鉄板の集客ツールである「LINE@」についてとその活用方法についてご紹介します!

すでにLINE@を導入して活用されているスタジオ様も多くいらっしゃると思いますが、「LINE@の友だち登録を増やすにはどうしたらよいか?」「LINE@の配信のタイミングや効果はどうなの?」とご相談が多いので、具体的な方法についてご紹介できればと思います。


なぜLINE@を勧めるのか?

Facebook、Twitter、Instagram、Blog、LINEなど、SNS(ソーシャルネットワーキングサービスの略)が多岐にわたり実際にどれに力を入れて運用していけば良いのか…。限られたスタッフと限られた時間の中で効率よく見込顧客を獲得する方法を模索されているのではないでしょうか。


すべてのSNSを駆使してWEBサイトへのアクセス数を伸ばすことができればよいのですが、一番効果が高いSNSに注力して運用することも必要なことです。

そこで私自身が、ほぼすべてのフォトスタジオの責任者の方やSNS運用担当者の方におすすめしているのが、まずLINE@の活用を一番に薦めています。


その理由は明確で、一番成果につながりやすいからです。成果とは、フォトスタジオ様の場合、WEBサイトからの来店予約、資料請求、電話発信などにあたります。


この記事の後半で実際の活用事例をご紹介しますが、以下の図はLINE@からのアクセス数の増加とともにコンバージョン数(WEB来店予約・資料請求・電話発信)が増えていることが分かると思います。


LINE@とは

LINE@は無料アプリをダウンロードするだけで誰でも簡単に始められるLINEのビジネス向け広告宣伝サービスです。メッセージ配信によるメルマガのような使い方から、ホームページ作成、クーポンの配信、1対1のトークなど様々な機能が用意されています。

数多くあるSNSの中でもアクティブユーザーが多いのがLINEです。1日3,600万人が使用していると言われています。即時性があり、ユーザーへの訴求力が高いのが魅力です。ちなみに、LINEとLINE@は別々のアプリで操作をします。LINEは一般ユーザー用、LINE@は企業や個人経営者となっており、LINE@はアカウント申請が必要です。

LINEは幅広いユーザーに利用されています。主に会社員や主婦、学生に利用されているアプリです。

幅広い年代に利用されているLINEですが、フォトスタジオの場合、実際にフォトスタジオのLINE@登録者の約9割近い方が女性であり、主婦の方であります。


ターゲットや女性で主婦ということで、感の良い方はここでLINE@のメッセージ配信をだれをターゲットにして運用すればよいかピンとくる方が多いかと思います。主婦が圧倒的に多いということは、ベビーやキッズなど、お子様向けの撮影メニューやプランをご案内するのに最適なSNSツールであると言えます。


LINE@の料金プラン

LINE@は無料でお使いいただけます。無料では使えるのですが、無料プランの場合使える機能が制限されていたり、配信できるメッセージ数に限度がありますので、本格的に運用を検討されている場合は、有料プランの申し込みをお薦めしています。


LINE@の有料プランは、ベーシック(月額5,000円)とプロ(月額20,000円)の2つのプランが用意されています。基本的には、最初は登録友だち数も少ないのでベーシックからご利用いただくことになります。


LINE@のメリットとデメリット

LINE@のメリットとデメリットについて、他の広告媒体との比較でまとめました。



フォトスタジオの多くが折込チラシを活用して、周辺地域に対してアプローチして集客を図ろうとされているかと思います。チラシについてはインターネットをあまり利用しないターゲットユーザーにリーチできる反面、昨今の若年層の新聞離れに伴い効果が悪くなりつつあります。


LINE@は前述の通りスマートフォンを利用している方の多くがLINEアプリをインストールして今ではコミュニケーションツールとして定着しているため、若年層から幅広いターゲット層に訴求できます。そして一番のメリットは到達率と開封率がたかいということです。

これはメルマガと比べても圧倒的にLINE@の方が開封率も到達率も高いのが現状です。


デメリットとしては、誰でも容易にブロックすることができてしまうという点です。ですので、ターゲットユーザーがブロックしてしまうようなメッセージをできるだけ送らないことを意識することが運用面で特に求められます。


なぜフォトスタジオでLINE@が鉄板の集客方法なのか?


フォトスタジオで記念日の写真を撮影されるユーザーの場合、特にベビーやキッズフォトに関しては短い期間で何度もリピートでご利用いただくことが多いためLINE@でのアプローチはとても有効です。大人の成人式やフォトウェディングになると、全く効果が無いわけではないのですが、一度きりになってしまうことも多くあるため、ベビーフォトやキッズフォトの撮影やイベントのご案内が特に有効です。


トータルフォトスタジオの場合、七五三や成人式、フォトウェディングなど、特に単価が高い記念日撮影に注力されることが多いかと思いますが、それ以外でも何度もスタジオに足を運んでもらうことが重要です。撮影単価の安いイベントなどを催すのに、毎回折込チラシを配布するのも費用対効果が合いません。

そこでリピートになり得るユーザーにはLINEに登録してもらうことで、LINEでお得なクーポンやメッセージ、イベント情報を配信するという流れを作ることで、定期的にスタジオに足を運んでもらうことができます。

足を運び続けていただくことで、入園入学、七五三などの記念日には、「いつも撮影してもらってるスタジオで写真を撮影しに行こう!」と考えるのが自然な流れです。


また、LINE@には1:1トーク(ワントゥワントーク)という機能があります。

1:1トークを利用することで、気軽に予約の相談ができたり、撮影した写真データをプレゼントしたりなど、ユーザーとのコミュニケーションツールとしてもご利用いただけます。


LINE@の運用で最低限やるべきこと


私自身がLINE@の運用をお手伝いしている中で、最低限やっていただいていることは以下の5つです。

1.リッチメッセージを週1回以上配信

2.リッチメニューを定期的に変更

3.アクセス解析から効果的な配信を分析する

4.着地ページ(ランディングページ)の効果検証

5.友だち登録数を増やすための店内企画




1.リッチメッセージを週1回以上配信

管理画面からメッセージを作成し、友だちになってくれたユーザーに画像やテキストメッセージ、クーポンなどを一斉配信することができる機能がリッチメッセージです。メッセージ配信の事前予約も可能です。キャンペーンや撮影イベントに合わせてご利用ができます。このリッチメッセージを定期的に配信することで、ユーザーのファン化と来店誘導に導くことができます。


2.リッチメニューを定期的に変更

トークルームのキーボードエリアに独自のメニューを展開できる機能がリッチメニューです。外部URLも設定可能です。定期的にメニューの内容を変更することで、リッチメッセージを配信した際に、他の撮影イベントやダイレクトに来店予約フォームに誘導することができるなど、リッチメニューの設定内容によってLINE@の効果も格段に変わってきます。


上記のリッチメッセージやリッチメニューの機能を活用するには、LINEの有料プラン(ベーシックより上のプラン)を利用していただく必要があります。


3.アクセス解析から効果的な配信を分析する

私自身が1番重要視しているのは、自社のWEBサイトにどれだけLINE@から誘導ができて、LINE@のメッセージ配信からどれだけコンバージョン(来店予約・資料請求・電話など)が発生したかを成果を数値化することです。これができていないとただ単にメッセージを送っているだけになってしまい、次の施策に活かすことができません。

Google Analyticsを設定されているようであれば、パラメーター付きのURLを発行しキャンペーン分析を行うことでLINE@からのアクセス数やコンバージョン数を計測することができます。設定方法など詳しくお聞きになりたい方は、お問い合わせください。


4.着地ページ(ランディングページ)の効果検証

リッチメッセージやリッチメニューなどのリンク先ページとなるランディングページも重要です。配信した広告メッセージに興味関心を持ったユーザーが、クリックした先のページを見て内容にがっかりしないように作りこむことが離脱を防ぐうえで大事なことです。

どんなメッセージを配信するのか、それを見たユーザーが何を期待しているのか、そしてリンク先ページ内のコンテンツとコンバージョンへの誘導を一気通貫して考えることが求められます。


5.友だち登録数を増やすための店内企画

そして最も大事なことが「いかにしてLINE@の友だち登録数を増やすか」です。

どれだけリッチメッセージやランディングページにお金と時間をかけても、それを見てもらうためのユーザーがLINE@に登録していないと意味を成しません。

LINE@に登録させるための企画や社内での営業ルールなどを確立することが、一にも二にも大事になってきます。


<LINE@登録への取り組み例>

・撮影されたデータプレゼントキャンペーンの実施

・来店されたお客様へのご案内

・フォトコンテストなどのイベントでの案内


上記のように様々な方法があります。自分のスタジオに合った運用方法を確立してい登録者数を増やしていきましょう。


LINE@活用事例

下記は、2017年1月からLINE@の運用支援を行ってきたフォトスタジオ様の実績です。来店予約(コンバージョン数)が年間で944件獲得。(LINE@の友だち登録者数は約25,000人)LINE@の友だち登録も実店舗で増やし続けていることで、セッション数の増加が顕著に表れるようになっている事例です。


<リッチメッセージの配信例>

 


まとめ

いかがでしたでしょうか。

LINE@の運用方法の一部をご紹介しましたが、まだまだ奥が深いSNSツールです。スタジオ店内のイベントやキャンペーンとLINEを連動させて考えることで、将来的には折込チラシを配布するよりも効果的に運用ができる場合もあります。


LINE@に友だちを登録する方法を確立することができれば、実はアプリを導入した際も同じような方法で登録者数を増やすことが可能です!

参考になりましたでしょうか?
是非活用いただければと思います!



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