注文増えてます!ハーフサイズプリント!
店頭プリントが伸び悩む中、徐々に需要を増やしている新しいプリントメニューがあります。
それが「ハーフサイズプリント」。今回はこのハーフサイズプリントをご紹介いたします。
≪ハーフサイズプリントとは?≫
「ハーフサイズプリント」は今年2月に富士フイルムイメージングシステムズ株式会社よりリリースされた新しいプリントメニューです。
通常のLサイズプリントの約1/2の大きさで、非プリント層である20-30代の女子層の獲得や、サイズ特徴を生かした年齢層を問わない新しいスタンダードサーズとして注目を浴びています。
≪ハーフサイズプリントの処理方法は?≫
基本的にはFUJIFILM店頭受付機、「Wonder Print Station(WPS)」から注文受付し、ラボ機Frontierでプリント処理します。
89mmx89mmのプリントサイズで処理し、裁断機にて余白を裁断加工します
(DE100+MPMソフトの組み合わせで処理した際は89mmx63mmで出力され、裁断の必要はありません)
プリント種類は①フチなし ②フチあり ③下フチありの3種類があります。
≪ハーフサイズプリントの楽しみ方は?≫
ハーフサイズプリントは「集めて楽しい」プリントをコンセプトに、部屋に飾ったり、バックに
入れて持ち歩いたりと今まで以上に写真を身近なアイテムとして楽しむことかできます。
また、ハーフサイズプリントが収納できページ数も増やせるアルバムも発売されていますので、スマーフォンやメディアに保存されている大量のデータをプリントしてまとめるのにも便利です。
今回ご紹介しました「ハーフサイズプリント」。
富士フイルム様より動画紹介も用意されていますので、こちらもご参照下さい。
ハーフサイズプリント紹介動画
その他の疑問・質問等がございましたら、是非下記へお問い合わせ下さい。