ascaアーティフィシャルフラワー導入インタビュー 其の弐
前回ブログにてご紹介しましたasca「アーティフィシャルフラワー」。ご好評を頂き導入頂くお得意先様が増えております。今回は導入インタビュー第2弾としまして、京都府にあります「RentalCostume & PhotoStudio SISUI」様にスタジオ飾りつけのポイントや工夫された点などをご担当の鈴木様に伺ってまいりました。
RentalCostume & PhotoStudio SISUI様 外観
★まずはお店の紹介をお願いします。
鈴木様:SISUIは京都府にある創業100年を越える着物レンタルショップと撮影スタジオです。
数年前に全面改装を行い、京都最大級の衣裳数と綺麗なスタジオがお客様にご好評頂いております。
チェーン店にはないマニュアルにとらわれないお客様一人一人に合わせたホスピタリティー溢れた接客を心がけ、業務に取り組んでいます。
京都最大級の衣裳数
★アーティフィシャルフラワー導入のきっかけは。
鈴木様:弊社商品を仕入れてくださっている写真のミツタ様のご紹介で知りました。
通常価格よりお得に購入でき、パンフレットで様々な種類の中から選ぶ事ができることと、専用のWeb発注システムで簡単に発注できる所などを魅力に感じ導入致しました。
アーティフィシャルフラワーをアレンジしたスタジオ
和装にも対応した和風スタジオ
★飾りつけに工夫したポイントを教えて下さい。
鈴木様:赤ちゃんの撮影から大人の撮影まで様々なお客様にご利用いただいておりますので、どの層にもどんな衣裳にもあわせやすいようなスタジオを作っています。
新しく装飾した背景では明るい光の壁にあわせやわらかい雰囲気をだすため、色見がキツくも薄くもなりすぎないように最近の流行も意識しながら工夫しました。
また暗い背景での装飾では、かっこいい雰囲気を出しながらも華やかさが欲しかったので可愛くなりすぎないお花や彩りを意識しました。
アーティフィシャルフラワー部材を上代約8万円分使用
配色にこだわったアレンジ
★発注から装飾までの流れで特に苦労した点はありますか。
鈴木様:発注に関してはWeb発注なのでその場で在庫確認もできとても便利に感じています。
ただ、カタログやWeb上で長さ等の表記はあったものの、やっぱりまとまった時などのイメージを想像するのが難しく何本購入すればいいかなどすごく悩みました。
また、髪飾り等にも使用しているので花の素材感などもカタログでは分かりづらく、こちらもイメージするのが難しかったです。
また、カタログと比べ実物では花が不安定になったりして装飾するのを断念したものもありました。
製作段階では花の茎が上部で切ることが苦労しました。
また撮影したときにどんな風に写るか想像しながら配色するかを考えるのも難しかったです。
雰囲気にあわせたアレンジ装飾を演出
★最後にご要望があればお願いします。
鈴木様:Web発注する前にサンプルなど一度送っていただけると本数など決めやすいと感じました。
購入希望の花を一本ずつ実際に見ることが出来ればとても助かります。
また、お客様では購入できないようなスタジオの装飾(和風)などあればお花と一緒に考えられるので参考にしたいと思います。
鈴木様、今回はお忙し中インタビューにご協力いただきありがとうございました。
今回ご紹介しましたasca「アーティフィシャルフラワー」は弊社WEBサイトからカタログダウンロード出来ます。
ご興味のある方は是非下記よりダウンロードお願いします。
<<ascaアーティフィシャルフラワーダウンロードページ>>