ご準備はお早めに!年賀状商戦まとめ記事紹介
2022年もはや7月。梅雨も明ければあっという間に後半戦が始まろうとしています。
写真業界で後半戦といえば、『年賀状』ですが、SNSの普及による若者の年賀状離れや生活様式の多様化・受付窓口の多業種拡大により競争の激化が続いておりますので、商戦も早まりつつあります。
という事で、年賀状商戦の準備もそろそろ始まりますので、過去の記事を振り返りながら今年の取り組みを考えていきましょう。
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発行枚数前年比17%減!?年賀状の市場動向について(2020年10月8日掲載)
冒頭から過激なタイトルになってしまいましたが、日本郵便から発表された発行予定枚数は、直近のコロナ状況も考慮して、近年の減少ペースを上回る枚数設定となりました。今年の年賀状商戦は、大変厳しくなってしまうのか?
そんな中で富士フイルム様は、2021年は前年を上回る104%の目標に設定されたことが業界誌等で話題となりました。お店で受付されている皆様にとっては気になるところだと思います。
今年の年賀状の新たな施策や近年の市場動向等についてご紹介させて頂きます。
おすすめするにはワケがある!ナニワオリジナル年賀状の7大ポイント!(2020年9月29日掲載)
今年も暑い夏が終わり、朝晩はすっかり涼しくなってまいりましたが、
この時期にご紹介すると言えば・・・もちろん年賀状に決まっております!
もう準備はお済みでしょうか?
当社オリジナル年賀状システムのアピールポイント(だけ)をサクッとご紹介いたしますので、だまされたと思って見ていってください。
ソンはさせまへんで!
内製化でしっかり稼ぐ! 主要3社の年賀ポストカードテンプレートを徹底比較 2021年度版(2020年9月8日掲載)
今回は年末商戦に向けて、2021年 丑年の写真ポストカード用テンプレートをご紹介致します。
コロナ禍で厳しい今だからこそ内製に力を入れて頂き、しっかりと利益を確保しましょう!
【2019年版】何が変わった?今年新たに発売される年賀状と料金体系の変更まとめ(2018年11月9日掲載)
去る11月1日に年賀状が発売されましたが、今年度から新しい種類の年賀状が発売されたり昨年まで52円で据え置きだった年賀はがきが62円に値上がりしたことによる変更点もあり、受付をされる店舗様としては当初混乱することもあったのではないでしょうか?
今回のブログでは今年度に新たに発売された年賀状や注意点についてまとめたいと思います。
これから本番の年賀状印刷!ナニワ商会直営店の「集客方法・店頭演出方法」をご紹介(2017年11月28日掲載)
プリントビジネスをしているお店にとって、一番の繁忙期である年賀状シーズンが到来しました!この時期は店内が年賀状印刷一色というところも多いのではないでしょうか?
年賀状といえば、友達・親戚・同僚など、お世話になった人への年始の挨拶として、すべての世代で普及していましたが、昨今はSNSの普及により若者を中心に「年賀状離れ」がどんどん進んでおり年賀状の発行枚数も年々減少傾向にあります。
そんな厳しい状況のなか、昨年のナニワ商会直営店での印刷年賀状の枚数は、なんとか前年越えを達成することができ安堵しております。
今年の商戦もまだ始まったばかりですが、喪中印刷を中心に昨年を上回るペースで、好調なスタートを切っています。
今回は、これから本番を迎える年賀状商戦に向けて、ナニワ商会直営店での印刷年賀状の集客方法・店頭演出方法についてご紹介します。
最後に
いかがでしたでしょうか。
年賀状商戦の競争は激化しており、他店との差別化がポイントとなるのではないでしょうか。
お客様からのご注文は年々ギリギリまで遅くなりがちですが、早期割引などの早めの告知で1件でも多くの注文を取れるように準備を進めてはいかがでしょうか。