キヤノン EOS 90D ロケーション撮影のメイン機としていかがですか？

2019-11-29 07:31株式会社ナニワ商会中尾撮影機材・スタジオ機材

2019年9月に発売されました､キヤノン『EOS 90D』をご紹介致します｡

一般的にEOS ○○Dといいますと､APS-Cサイズの2ケタ機ということで､アマチュア用と考えておられる方も多いのでは無いでしょうか？

しかし『EOS 90D』はその常識を覆し､スタジオでのサブ機としてはもちろんのこと､学校などでの屋外撮影ではメイン機としても充分なスペックと性能を兼ね備えています｡

主な特徴

◇高画質

約3250万画素 APS-Cサイズ CMOSセンサー､映像エンジンDIGIC 8を搭載｡3250万もの圧倒的な画素数と､DIGIC 8の高速画像処理能力により新次元の画質を実現しています｡

◇高速撮影

光学ファインダー撮影時、最高約10コマ／秒の高速連写､サーボAF時もその高速連写性能を発揮します。運動会や舞台撮影などすばやく動く被写体でもシャッターチャンスを逃しません。

◇4K EOSムービー

フルHDの約4倍の解像度で記録される4K（UHD）動画（3840×2160）撮影を実現。4K動画の1フレームを､約830万画素の画像としてJPEGで保存できます｡

◇瞳AF

被写体の瞳を検知してAFする［瞳AF］を搭載。ライブビュー撮影時、動画撮影時のどちらにも対応し、動き回る被写体（人物）の瞳を追尾します。