8月22日(水) フォトビジネスに携わる方向けにナニワフェア＆セミナーin名古屋を開催します。

名古屋会場では昨年に引き続き、有料セミナーと商品展示＆販売会の2本立てとなります。

特に今回のセミナーでは、撮影業界でも続々と導入されているドローン、スタジオワークを大きく効率化するProfoto A1といった最新機材について、実際に撮影を手掛ける方の目線で実施いたします。

今回は、そんな名古屋のナニワソリューションセミナーの内容を少しだけご紹介いたします。

[セミナー&フェアIn名古屋　開催 概要]

日時： 2018年8月22日(水)　11:00～18:00

場所： 名古屋市千種区吹上2丁目6番3号　吹上ホール　9F　展望ホール

google　map（別ウインドウで開きます）

（昨年とは別開場となります、ご注意ください！）

・セミナー概要

『最先端の空撮ソリューションと制作ワークフロー』

12:30～14:00　受講料：3000円 定員:40名
講師：熊木　浩司　　

・講師プロフィール

1982年7月9日生まれ。静岡県富士宮市出身
ブライダル撮影・ドローン販売のジャパンクリエイト株式会社で事業本部長を務める傍ら、同社が運営するクリエイティブ製品ブランドLANDSCAPEでは運営責任者を務める。

DJI認定の熊木インストラクターは、全国各地でドローンを使用した撮影ビジネスセミナーを開催しており、利用者の立場に寄り添ったコンサルティングを得意としています。

今回のセミナーでは、ドローンのみではなく、空撮に必要なシネマカメラ、編集ソフトウェア、カラーマネジメントなど、撮影からフィニッシングまでのワークフローをご紹介します。

これからドローンを導入される方はもちろん、既にドローンをお持ちの方や、これからムービー撮影を検討される方にもお役に立てる内容となります。

ドローンは撮影の幅と単価を上げる必須アイテム！

熊木インストラクターの所属するジャパンクリエイト株式会社は、ドローンの業界標準であるDJI社のドローンを取り扱っていらっしゃいます。

ナニワ商会とジャパンクリエイト様とでは、過去にも何度かドローンを使ったセミナーを開催させていただきました。

参考記事：http://728oroshi.jp/article/65

昨年も開催したフォトスタジオエルさんとのドローンセミナーでは、集合写真や建築写真といった従来のドローン撮影の知識だけではなく、災害現場やソーラーパネル調査などへの活用事例も含めて、ドローンの展望について幅広くご紹介いただきました。

近年、一気に普及したDJI製のドローンですが、まだまだ現場では物珍しさがあります。

実務で使用できる機種の単価は20万円以上、さらに法規制による参入障壁もあるため、それさえクリアしてしまえば高単価での撮影が期待できます。

今回のセミナーではドローンの撮影に伴うムービー編集についても、実務レベルでの環境をご紹介いたします。

当日ドローンを購入いただいた方への特別特典！

8月22日（水）のナニワソリューションセミナー会場でも、ドローンを展示予定です。
（注：今回の8月22日のセミナーでは、屋外でのフライト体験はありません）

今回、セミナー会場で250,000円以上のドローンをご成約いただいたお客様には

1. 練習にうってつけのドローンTelloのプレゼント！
2. 名古屋開催 43,200円のドローン講習を21,600円に！

上記の2つのスペシャル特典があります！

ドローン導入のネックとなるのが練習場所・練習時間の確保。
室内でも飛行可能なTelloは、ドローンの実務導入への近道となるはずです。
さらに、そんな実務導入のための実際の講習会も、通常の半額でご案内させていただきます。
ドローンは独学で学ぶと手探りになりますし、スクーリングで習うとそれなりの費用がかかります。

実際に撮影されている先生との交流の機会でもありますので、ぜひこの機会に足を運んでみてください！

「A1から始めるProfotoの魅力」

15：30～17：00　受講料：3,000円　定員：40名
講師：塙 真一氏

・講師プロフィール

東京都出身。人物をメインの被写体とするフリーランスのフォトグラファー。
カメラ誌に写真や記事を寄稿するほか、役者、タレント、政治家などの撮影も行う。
また、海外での肖像写真撮影、街風景のスナップ、夜の街を撮る「夜スナ！」をライフワークとする。
写真展の開催も多数。
日本写真家協会（JPS）会員。

世界最小スタジオライトProfoto A1の実践的な使い方、Profoto B1X、B2...
豊富なライトシェーピングツールを用いた、ロケ撮からスタジオ撮影へのシステムの拡張性を、プロ写真家 塙　真一先生を招き実写を交えながらプレゼンしてもらいます。

Profoto A1とは？

Profoto A1は昨年11月に発売されたProfotoのハイエンドクリップオンストロボです。
クリップオンながらモデリングランプを搭載し、ハイスピードシンクロやTTL機能にも対応しています。リチウムイオンバッテリーを用いているため、フル発光でもリサイクルタイムは1.2秒と高速です。
さらに、Profotoの各ストロボのコマンダーとしても使用できるため、このProfoto A1をメインとしたワイヤレスシステムの構築も可能です。

ProfotoA1の詳細はこちら！

ワイヤレスのストロボシステムは各社から出ていますが、ロケ撮やコマーシャル系で注目されているProfoto製品だけに、じっくりと話を聞きたい方も多いのではないでしょうか？

講師の塙先生は今年のCP+ 2018でもProfotoブースで登壇され、SNSでも人気の高い先生です。今回も既にお問合せが増えてきています。迷われている方はお早目に！

メーカーに直接相談できる展示販売会

名古屋会場ではメーカー各社の展示スペースも設置いたします！

・キヤノン

・ニコン

・フジフイルム

・コメット

・プロフォト

・竹野台紙

（順不同）

実機を体感できるのはもちろん、それぞれのブースではメーカー担当者にも来ていただくため
実際のスタジオワークに応じた機材のご相談ができます。

また、毎年大好評のCanon製 カメラのシャッター点検・清掃コーナーもございます！
（有料：3000円となります）

申込はこちら！

お申込みは下記リンクからとなります。セミナーはどちらも定員に達し次第受付終了となります。
残り2週間ということもあり、お問合せが増えてきております。
くれぐれもお早目にお申込みください！

＞＞セミナーのお申込みはコチラ！＜＜