遂に発表されたハイエンドクリップオンストロボ、「ProfotoA1」をご紹介!
ロケはもちろん、自然光での撮影などでも便利なクリップオンストロボ。メーカー純正もさることながら最近はいろいろなメーカーから出ていますね。
先月9月19日に発表となったクリップオンストロボの中でもハイエンドの性能を持った「ProfotoA1」を簡単にご紹介したいと思います!
普通のクリップオンストロボとは違う!ハイエンド機ならではの機能!
このProfotoA1の大まかな特徴としまして、
- 減光部がなめらかで自然な光をつくりだすラウンドヘッド
- プロフェッショナルな写真表現を実現するAirTTl,HSS機能
- マグネット式取付け部でA1用ライトシェービングツールと簡単に取り付け
- 5種類のA1専用ライトシェービングツールを用意
- ヘッドに内蔵されたLEDモデリングライト
- AirTTLリモートを内蔵
- ワンタッチで交換可能なリチウムイオンバッテリー
- 1.2秒の高速リサイクルリングタイム
- TTLモードとマニュアルモードの簡単切替
- 大型の背面ディスプレイ
以上がおおまかな特徴となっております。
普通のクリップオンストロボだと光量はガイドナンバーで表記がされますが、本ストロボはスタジオライトというだけあってワット数で強さを表示しています。76Wsが最大出力とのこと。
カタログスペック以外にも、かゆいところに手が届いた仕様に!
まず、このライト。モデリングランプがついています。LEDです。
被写体の光の当たり方、影の出し方を微調整したりが可能です。
また、HSS(ハイスピードシンクロ)にも対応。そしてリサイクルチャージタイムはフル発光で1.2秒。
付属のリチウムイオンバッテリ満充電でフル発光約350回まで可能とのことです。
円形のヘッドには豊富なアクセサリをマグネットマウントで装着させることが出来、すばやい脱着が可能です。
またAirTTLを使うと露出をすべて自動で調整し、撮影することが可能。TTLモードとマニュアルモードはレバー1つで切替も簡単。TTLモードでアタリをつけ、露出情報を保持したままマニュアルモードで微調整する・・・なんて使い方も可能です!
すでにProfotoをお使いの方はコマンダーとしても利用可能
すでにProfoto Air Remote TTLシステムをお使いの場合は、このA1を発信機として使うことが可能です。
本体の発光を切って、コマンダーとして使うこともできますし、B1XやB2等と同時に連携させることも可能です。
補助光としてはもちろん、スペック的にはメインとしても十分に活用できるクリップオンストロボ。
もちろん、Profotoならではの光質はそのままの、クオリティの高い光を被写体に提供いたします。
発売は11月予定! ご予約受付中です!
発表は9月にされましたが、実際の発売は11月頃…とのこと!
気になるお値段は10万円前後と、クリップオンとしてはハイエンドな価格となっております。
が! それを補って有り余る、魅力的なスペック・利便性。
現在の撮影シチュエーションにマッチした商品ではないでしょうか!!
ご予約は絶賛受付中です!詳しくはセールスまでお問い合わせくださいませ!
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