話題製品連発のゴドックスから近日発売される新製品情報まとめ(18年春)
ゴドックスといえば、低価格にも関わらず純正品と同等の性能を持つストロボを多く取り扱い、カメラマンにとっては強い味方です。
今回は、話題となる製品を多く発表している、そのゴドックスより、近日中に発売が予定されている新製品を、いくつかご紹介します。
待ちきれずに並行輸入品を買ってしまった方は追加でもう1台、国内正規品をお待ちになっておられた方は是非この機会にご購入をご検討下さい!
ゴドックスが近日中に発売を予定している機種一覧
X1PRO(キヤノン用、ニコン用)
X1の後継機種という訳ではなく、上位機種となります。
画面も大きくなり、操作性が向上しています。またTTLでの発光量をマニュアルでそのまま引き継げるという機能が新たに追加されました。
3月27日発売開始で既に弊社ご注文サイトに掲載されております。
商品ページへ: X1PRO(キヤノン用、ニコン用)
V860IIフジ用、ソニー用
最近シェアを伸ばしている富士フイルムのXシリーズと、ソニーのαシリーズについに対応したものが発売されます。
卸価格に関しては現行のキヤノン用、ニコン用と変わらない予定です。
スペックに関しては過去のブログに掲載しておりますので、こちらをご覧頂ければ幸いです。
「低価格&ハイスペックで話題のストロボ、ゴドックス"V860II"のご紹介」
4月中の発売予定です。
AD600PRO
AD600の後継モデルとなります。
従来機種通り600Wのモノブロックストロボということに変わりはありませんが、下記2点が進化した点となります。
- モデリングランプが10W→38Wにパワーアップ
- リサイクルタイムの改善 フル発光時のリサイクルタイムが約3分の1になる
(AD600 約0.01-2.5秒 AD600PRO 約0.01-0.9秒)
こちらは代理店の(株)ケンコープロフェショナルイメージング様に確認をしたところ、電波法の関係で発売開始が遅れているようです。
TT350(キヤノン用、ニコン用、ソニー用、フジ用)
ガイドナンバー36で写真館様が使うというよりは、どちらかといえばアマチュア向けのモデルとなります。他のゴドックスのストロボと同様、無線機能は搭載されています。
こちらも3月27日に販売開始しており、既に弊社ご注文サイトに掲載済みです。
TT350(キヤノン用、ニコン用、ソニー用、フジ用)
発売予定に関しては電波法の認可や入荷の遅れ等により多少ずれ込む可能性もございます。
詳しくは弊社営業担当に直接お問い合わせ頂くか、お問い合わせフォームから、お問い合わせください。
最後までお読み頂きありがとうございました。