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クリップオンストロボのバウンス角と光量を自動で調整!スピードライト470EX-AI登場

キヤノンより、バウンス角を自動で計算し、バウンス撮影を自動化したストロボ「470EX AI」が発売されました。

詳しい説明と実機を見る機会がありましたので簡単に説明したいと思います!


発想は面白い!気になる本体のスペックは…

本商品、基本の本体スペックはガイドナンバー47(ISO100/m、105mm測距)ぐらいです。

キヤノンさん純正商品のフラッグシップモデルがGN60程度なので、ちょっと控えめですね。

470EX-AIの詳細スペックはコチラ↓

http://cweb.canon.jp/camera/eos/accessary/detail/1957c001-spec.html


近い光量をもつスピードライト430EX3-RTが36,000円定価、470EX-AIが54,800円定価。
約18,800円の差額です。

それもそのはず、今回の470EX-AIには、自動バウンスを実現するための各種センサーやモーター、サブCPUがふんだんに搭載されています。
では、価格差と内部構造の違いが、性能差に現れるのでしょうか・・・?


価格の差はやっぱりオートバウンス機能。気になるその機能とは。

バウンス撮影のメリットについてはプロフェッショナルな皆様はご存知だと思うので省略させていただきます。

今回はこの470EX-AIが持つ(AI.Bフルオート)(AI.Bセミオート)についてご説明いたします。

(AI.Bフルオート)

読んで字のごとく、フルオートでのバウンス撮影です。

適切なバウンス角と発光量をカメラが記憶し、カメラの位置・向きを変えても自動でストロボが合わせてくれます。
すべてカメラとストロボがやってくれます。


ペカッ!ペカッ!と2回プリ発光して被写体・天井との距離を測ってるんですね。

ただし、使える機種が限られており、現行機種だとEOS6DMK2,EOSKissX9この機種が完全フルオート可。

EOS1DxMk2、5DMK4、5DS,5DSR、7DMK2など一部の機種はストロボ本体のAI.Bフルオート測距開始ボタンを押して使用可になります。


(AI.Bセミオート)

「セミオート機能はバウンス角は自分で設定する!だから縦横カメラを動かしたときにストロボのヘッドを設定した角度に自動で合わせてほしい・・・」といった機能です。(言葉にするとわかりづらい・・・)


気を付けていただきたいのは、角度を自動で合わせてくれるだけ・・・ですので、
天井の高さが変わったりカメラマンや被写体が動いたりしたらその度に設定しないといけません。


動作自体は非常に軽快!ブライダルスナッパーの皆様には是非さわっていただきたい逸品

超高速でヘッドがぐるんぐるん回るんだろうなという筆者の予想とは裏腹に、設定された角度にスッとスマート動くイメージでした。

(バウンスの説明は1分10秒頃から)

不特定多数で機材を使わざるを得ない、ブライダルスナップにもっともおすすめ!

筆者の感覚では、メインのストロボとしては使わなくてもいいと思います。

本当に価値がでるのは研修中や、不慣れなスタッフに練習用のカメラと共に使って頂くのが良いかと思います。

その方が撮影に集中もできますし、失敗も起こりにくいと思います!
まずは自動バウンスでバウンス撮影に慣れてもらう使い方がいいかも知れません。

最近主流の自然光タイプのスタジオにも相性がいいですね。
バウンスを使うことにより自然な光の入り方を演出できます。雨や曇天でちょっと光がたりないな・・・って時に活躍してくれるかもしれません。


>Canon スピードライト 470EX-AIの商品ページはこちら!<

                                                                     

今は少ないフルオート機能対応機種もきっと本体のファームフェアのバージョンアップで増えるハズ!

キヤノンさん、よろしくお願いします…

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