
写真店も臨機応変!新しい技術は積極的にトライ! 「カメラの三和」さまがドローンアカデミーを受講したワケ
東京都中央区、銀座のど真ん中に店舗を構えられる「カメラの三和」様
プリントショップの形を成しているがそのお仕事は実に多彩。
写真にまつわるプリント・撮影などのお仕事はもちろん、近隣の自治体、企業にも強いパイプを持ち写真関連商品以外への取り組みも積極的にされています。
昨年、ナニワドローンアカデミー開校に伴い、店長の弟様である横井孝次様が受講、無事技術認証を取得されました
東京のど真ん中でドローンを使ったビジネスをどう考えているのか、お伺いしてヒアリングを行ってまいりました。
ナニワドローンアカデミー受講のきっかけは?
横井 色々な資格を取るのが好きで特に操縦系は船舶免許含めいろいろ取得をしています。
今のところダイレクトに仕事に結びついているわけではありませんが、写真、プリントだけではやはり厳しく、つながりのあるお客様からの要望や提案を求められた時の手札として、資格や武器は持っておいた方がいいとおもっています。
ドローンについては前からご興味があったのですか?また今後のプランなどお教えいただいてもよろしいでしょうか
横井 ドローンについては一時期流行した際、トイドローンを購入し飛行させていました。
実際船舶免許やラジコンなども嗜んでいたのでドローンの操縦自体は違和感なくすぐになれることができました!
ドローンに関してのビジネスについては今はまだ売上につながるものはございませんが、幸い地域の自治体のイベントや趣味の釣りなどを通じていろいろ活用ができるのではと模索中です。
あたらしい撮影のツールとしてドローンの活用を視野にいれておられるカメラの三和様。本年は自治体の撮影などで活用できないかいろいろ挑戦をされるとのこと。
東京都内は法規制が厳しく、一筋縄ではいかない可能性もあるが当アカデミーもルールや許可取りなど可能な限りサポートをさせていただく予定です。
この度はインタビューご協力いただき、ありがとうございました!