【新発売】銀塩デジタルミニラボシステム『Frontier LP9700』のご紹介
富士フイルムより、銀塩デジタルミニラボシステム『Frontier LP9700』が発売されました。
従来機のFrontier LP5700R/5500Rの基本性能は踏襲しつつ、最大で305x914mmまでの長尺プリントサイズに対応した『Frontier LP9700』をご紹介致します。
機種名:Frontier LP9700
使用薬品:フジカラーシンプルイットE(CP-49E)
最大プリントサイズ:305x914mm
■主な仕様
■専用ペーパーと処理薬品
高い色再現性と画像保存性を持つ専用ペーパーを使用。また、処理薬品フジカラーシンプルイットE(CP-49E)によって、迅速な処理が可能です。
■長尺プリントに対応
最大で305x914mmまでの長尺プリントに対応しています。
従来機種では作製が難しかった、デザインアルバム用のくるみ表紙の出力にも活躍します。
■豊富なペーパー品種に対応
薄手ペーパーなど、従来の機種では使用できなかったペーパー品種に対応しており、さらにプリントメニューの幅が広がります。
■ペーパーマガジン最大 4個装備
ペーパーマガジンは標準で2個装填可能です。工場オプションにより、3個(トリプル)、4個(クアッド)仕様がお選び頂けます。
使用頻度の高い12.7サイズを複数個割り当て、スナップ写真の大量出力に対応したり、4種類のペーパーをそれぞれ割り当て、多彩なプリントメニューに対応したりと、お店の業務内容に合わせて効率的な運用が可能になります。
■プリントサイズ別の1時間あたりの処理枚数
■従来機種とのスペック比較
■設置寸法図
最後までお読み頂きありがとうございます。
『Frontier LP9700』のお問い合わせや、その他ミニラボ機各種のご相談やお見積もり、またご使用機の中古買取りなどもお気軽にお問い合わせください。