写真館で話題の新製品!ゴドックス モノブロックストロボ AD600-TTL
2016年6月に行われたフォトネクストの会場ではストロボメーカー各社のブースに人だかりができていました。その中でもプロフォト、ニッシン等は立ち見客もかなり多く、大盛況だったように感じます。今回のブログではタイトルの通り、最近注目を集めているゴドックスの新製品 AD-600をご紹介させて頂きたいと思います。
「ゴドックスって何?」という方のために メーカーのご紹介
ゴドックスとは、中国の深セン市にあるストロボメーカーです。
英語だと「GODOX」というつづりになり、GOD(神)OX(牛)を組み合わせた造語のようです。国内では、KPI(ケンコー・プロフェッショナル・イメージング)が正規代理店になっております。人気のためアマゾンやヤフオクなどで安い価格で出回っていますが、その多くは並行輸入品です。何かあった時のために、国内の正規代理店ルートで購入されることをおススメ致します。
高機能で低価格!ゴドックス AD600-TTLのご紹介
AD600-TTLはキヤノンE-TTL II、ニコンi-TTLのどちらにも対応しており最大出力600W(ガイドナンバー87)、フル発光回数は500回(フル充電時)で専用の送受信機を使えばコードレスでも使えることができます。
そんなハイスペックなのにも関わらず、価格はリーズナブルです!
プロフォトB1を2台買ってもお釣りが来ます。
その他の主な特徴として、以下のような機能が挙げられます。
・ラジオスレーブ対応
・ワイヤレス調光対応(※Godox Xシステムトリガー使用時)
・ハイスピードシンクロ対応(最大1/8000)
周辺のアクセサリーも充実しております。
また、AD360や180のアクセサリーも一部そのまま使えることができます。
既にゴドックス製品をお持ちの方は初期投資を抑えることができますね。
詳しくは総合カタログのPDFデータがございますのでそちらでご確認下さい。
動画でもわかやすく紹介
ゴドックスのモノブロックストロボ新製品 AD600-TTLについてご紹介させて頂きました!皆様のご参考になればと思い、このストロボを使った作例集のようなものがないか探してみましたが、残念ながら参考になるようなものはありませんでした。
ただやはり海外メーカーらしく、YouTubeの公式チャンネルは充実しておりました。
URL添付致しますので、お暇な時にでもご覧頂ければと思います。
公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCceuo1ZdHsxegsoa4Hgn55g
スヌート(上の画像の筒状のもの)の使い方紹介
https://www.youtube.com/watch?v=FxrLZCVsClQ
フォトルプロでも取扱いしています!
(ゴドックス) GODOX WITSTRO AD600-TTLバッテリーフラッシュキット GX[日本正規版]
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