ワイヤレスで使えるGODOXのご紹介!
完全ワイヤレス運用が可能な、GODOXストロボですが、ここでは、ワイヤレス運用のメリット、注意点をご紹介します。
バッテリーと無線トリガーでワイヤレスを実現
GODOXのストロボは、バッテリータイプがメインとなっています。
そのため、電源ケーブルがいりません。撮影現場では、電源の位置を気にすることなく自分の置きたいところにストロボを設置できます。
バッテリーはモデルにもよりますが、フル発光で360回から500回程度発光可能です。
バッテリー交換なしでほぼ1日使用することもできるのです。
また、カメラとの接続も不要で、無線を使ったトリガーで同調できるので、シンクロケーブルも不要です。それだけでなく、カメラ側に装着した送信機からは、調光量やモデリングランプのON/OFFなどをコントロールでき、わざわざストロボまでいって光量調整する必要がありません。
クリップオンタイプのV860ⅡやV1は、送受信機能を内蔵していますので、トリガー代わりに使うこともできます。
V350やTT350は小型ですので、ちょっとした撮影にも便利ですし、トリガーの予備機にもなるので、1台あるとなにかと都合がいいと思います。
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電源ケーブルとシンクロケーブル(左、中)が不要となる(右)とすっきり運用できます。
バッテリー運用での注意点
撮影前にバッテリーを充電する必要があります。たまに使う場合には、ここ要注意です。
また、しばらく出番がない場合はバッテリーを外して60-80%程度充電して保管しましょう。保管時フル充電は、かえってバッテリーを劣化させることになります。
また機材によっては、本体に取り付けたまま充電ケーブルがさせますが、充電しながらの使用もバッテリーを劣化させますので、注意が必要です。
1個のバッテリーで発光できるのは、フル発光で360回から500回ですが、モデリングランプを使用すると、発光回数が少なくなります。モデリングランプを多用するなら、予備のバッテリーを用意しましょう。
小型から大光量モノブロックまで一元管理
GODOXの特徴の1つとして、小型のスマートフォン用A1から大光量ストロボAD600Proまでラインナップしており、すべて1台のワイヤレストリガーからコントロールできます。メイン光からアクセントライトまで、使用する目的に応じて、必要な機材を自由に選ぶことができるのです。
必要な光量に合わせて機材をセレクトすることで、出張撮影時の機材量を抑えることができます。
ケーブルがないということは、自由にライティングを設定することができるだけでなく、誤ってケーブルをひっかけて、お客様にけがをさせてしまったり、お預かりした被写体や撮影機材を破損してしまう心配がなくなります。
また、出張撮影で、お客様のところで電源を借りるストレスから解放されます。もちろんケーブルがない分、設営、撤収もラクになり手早く行えます。
GODOX製品を使うことで、ストレスのない効率のよい撮影が行えるため、生産性を向上させるこ
とができるようになるでしょう!
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