屋外撮影の天敵と言えば、やはり「雨」。事前から情報が分かっていればそれなりの準備が出来ますが、突然の雨に見舞われた日には最悪！

撮影イベント自体にも影響が出ますが、それ以前に高額機材を濡らさない対処をしなくてはいけなくなります。

そんな時に役立つ便利なアイテムが株式会社ETSUMI社に豊富なラインナップがありますので、今回は雨の撮影に役立つアイテムを紹介します。

カメラレインカバー　RI-5

ポリエチレン製のカメラ用レインカバー。材質上、何度も使いまわせる仕様ではありませんが、コンパクトに収納できるため、カメラバックの片隅に常時して、いざという時に役立ちます。

カメラレインカバー　RI-6

RI-5にストロボ収納スペースが付いたレインカバー。RI-5同様ポリエチレン製のカメラ用レインカバーの為、何度も使いまわせる仕様ではありませんが、コンパクトに収納できるため、カメラバックの片隅に常時して、いざという時に役立ちます。

カメラレインカバー簡易型S

持ち運びに便利な簡易タイプのレインカバー。小型一眼レフに適したサイズで、突然の小雨や水しぶきのかかる場所での撮影に威力を発揮します。コンパクトに収納できるため、カメラバックの片隅に常時して、いざという時に役立ちます。

カメラレインジャケットⅡ

雨の日や雪の日、潮風のあたる海辺の撮影でもカメラを濡らす心配が無く、気温－10℃まで使用出来る耐寒仕様のカメラプロテクターです。伸縮自在なゴム製のレンズ窓からレンズ先端部分を外部に突き出して撮影します。

使用の目安

レインブラケットⅡ

カメラに雨傘を取り付けるブラケットです。傘をさしたままカメラを安定して構える事ができます。コンパクトカメラから一眼レフまで幅広い機材に対応します。風の強い日には不向きです。

レインブラケットDXⅡ

着脱がしやすい三脚用雨傘アダプター。
カメラの縦・横位置に関わらず常に一定の状態で傘をさす事が出来ます。
お手持ちの三脚に装着された雲台を回し緩め、レインブラケットの切り欠き部分を三脚と雲台を固定するネジ部分に届くまで差込み、再び雲台を締め直して固定します。

雨傘だけでは無く、日傘としての使用もOK。炎天下の長時間撮影にも役立ちます。風の強い日には不向きです。

デジタルフォト　レインカバー

ストラップ付の一眼レフを首からぶら下げたまま使用出来るレインカバーです。使用するレンズに合わせて長さが調節できるマジックテープ着脱式の延長カバーを付属。70-200mm/F2.8クラスのレンズに対応しているので、幅広い撮影に対応出来ます。

カメラレインウエアー

ホットシュー取付の伸縮式バーにより、様々なレンズの長さに対応します。カバーがカメラ本体やレンズ部分に直接被らないので、カメラ操作がしやすくなります。

ソニー、コミカミノルタ及びミノルタαシリーズにはホットシューの形状が異なる為、使用する事が出来ません。

以上8アイテムをご紹介致しましたが、ご使用のカメラに対しての規格対応や注意事項などもありますので、詳しくはメーカーホームページをご参照下さい。

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今回御紹介しましたアイテムは全てナニワ商会で取扱いがございます。

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