サンディスクだけではない!スペックも劣らない 東芝 EXCERIA PROシリーズのご案内
各社からミラーレスの新製品が続々と出て、
カメラの買換えを検討されている方も多いかと思います。
もはや20万前後のボディで当たり前に4K動画が撮れるようになってきている中、古いメモリーカードをそのままお使いではありませんか・・・?
今回は高画素数のRAWデータや4K動画も全く問題ない
東芝 EXCERIA PROシリーズをご紹介させていただきます。
CFカード
ラインナップ:16GB~128GB
最大転送速度:読み出し 160MB/S 書込み 150MB/S
比較対象となるのは、サンディスクのエクストリームプロシリーズです。
最大転送速度は全く変わりません。
参考までに64GBで比較すると
フォトルプロ 15,500
Amazon 15,856
また1年間のデータ復旧クーポンもついております。
転送速度が大幅に向上! Flash Airカード
ラインナップ:16GB~64GB
最大転送速度:読み出し 90MB/S 書込み 70MB/S
有村架純さんのCMでおなじみのWi-Fi機能が付いたSDカードです。
昨年の6月に出た新製品から転送スピードが上がっています。
最近出た各社のミラーレス新製品にはカードを購入頂かなくともWi-Fi自体はほぼ搭載されていますよ。
ただ、転送速度があまり早くなく・・。
プロとしては使えないというお声も良くお聞きします。
Flash Airの特集ページに49.4MBを12.6秒で転送する(注意書きあり)と記載がありましたので、1秒あたり3.9MB位の速度でしょうか。
ミラーレスメイン機種の、一番上位のモードのファイルサイズをもとに1画像あたりどの位の速度で転送できるのか、まとめてみました。
EOS R 31.3MB/8.0秒
Z7 45.4MB/11.6秒
Z6 24.3MB/6.2秒
α7Ⅲ 24.0MB/6.2秒
X-H1 ファイルサイズ記載なし
X-H1はファイルサイズの記載がありませんが、画素数から考えると
Z6やα7Ⅲと大きな差はなさそうです。
本来であればカメラに付いているWi-Fiの転送速度と比較したかったのですが各社数値を公表していない為、比較することができません。
画素数2,000万クラスの機種は何とか…という感じですが3,000万オーバーの機種は少し厳しそうですね。
該当機種をお持ちの方は、カメラ本体の性能と是非比較して頂きFlash Airの方が速そうだと思われたら、是非ご購入をご検討下さい!
今回は東芝製のメモリーカードをご紹介させて頂きました!
最後までご覧頂き、ありがとうございました。