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マストアイテム、露出計!露出計大手メーカー、セコニック本社にお伺いしてきました!


​​​​​​​スタジオ撮影はもちろん、ロケ撮影、自然光撮影と光の管理・制御はどの撮影方法でも必須。
その相棒となるのが露出計。今回はセコニック本社にお伺いをし、各種イベント・セミナーでもひっぱりだこの(株)セコニック露出計営業部 グループリーダー 吉澤氏にいろいろお話をお伺いしてまいりました!



↑セコニック本社入口                    ↑(株)セコニック露出計営業部 吉澤氏


1台めの露出計、おすすめはやはりL-478D


これからロケ撮影も増やしたり、自然光スタジオを導入される時、おすすめの露出計を吉澤氏に聞いてみると
「機能も申し分なしサイズや価格も手ごろなL-478Dがおすすめ」とのこと。
ただ単純に露出を計るだけではなく、フラッシュ光と定常光の分離測光など、おすすめの機能が満載。
確かに、ミックス光で光の割合を知ることができれば、意図した露出を設定することが可能です。
当然、フラッシュ光・定常光・全光量の測定値を前面の液晶に同時表示することも可能です。



露出計を使うメリットは?


昨今カメラの性能が向上しており、露出計を使わずともオートで撮って出しの撮影をされることも多い中、敢えて露出計を使うメリットとはなにか、吉澤氏に聞いてみました。

吉澤氏:各種イベントなどで露出計を使うメリットとしてお話しをしていることが3つあります。1つは、アタリをつけるのが格段に楽になること。もう1つが全体の光量のバランスを見ることができること。最後に、露出を数値化できるということです。特に数値化というところは微妙に変わる自然光・ミックス光などでの撮影時、時間を置いてもある程度光量は再現できるといったことで重要だと考えます。

とのことでした!

↑左からスペクトロマスターC-700・スピードマスターL-858D・ライトマスタープロL-478D・フラッシュメイトL-308X

便利な露出プロファイル機能も搭載


使用するデジタルカメラのシャドーから、ハイライトまでの撮影露光域を露出計の画面に表示、確認することが可能となります。また動画/映画カメラ向けにフレームレートとシャッター開角度の設定も可能となっており、ムービー用のプロファイルも作成可能。



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本日は(株)セコニック様本社にお伺いし色々とお話しをお伺いすることができました。

機会があれば、またそれぞれの機種を深く掘り下げたインタビューなどもできればと思います。

吉澤様ありがとうございました!


↑セコニック本社には歴代のメーターがズラリ…


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株式会社ナニワ商会 近木(ちかき)

株式会社ナニワ商会 近木(ちかき)

卸事業部 東京営業所 近木(ちかき)という名前は、ありそうでない、珍しい苗字だとよく言われます。 2018年の4月で入社21年目。小売・商材部・事業開発部・営業企画部から卸と社内経験だけは豊富です。 PC系が得意で、ネットワークからスタジオワークフローまでご提案できれば!と日々心がけています。 最近のマイブームは、ディスカバリーチャンネルと、ナショジオをヘビーローテーションで見ることです。

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