写真屋さん必見！！年賀状の内製に最適なインクジェットプリンターご紹介 2017年度版
今年も年賀状商戦が始まりましたね。ブログをご覧の皆様、滑り出しはいかがでしょうか？今回は昨年に引き続き、お店での内製化に適したインクジェットプリンターを、印刷コスト、耐久性、給紙などの情報と共に、4つご紹介させて頂きます。
エプソン おすすめ機種2機種ご紹介
昨年も当ブログをご覧頂いた方、内容が全く変わってないじゃないかとお思いになられるかと思いますが、実際のところ何も変わっておりません（笑）
エプソン様から新機種が出ておりませんので、昨年に引き続き年賀状の内製におすすめできるのは下記2機種となります。
PX-S860
A4 1枚あたりカラー印刷で6.1円、モノクロ1.8円（いずれも税別）と低コストを実現し、なおかつ34枚/分という高生産性も兼ね備える一番おススメのプリンターです。
インクもMサイズとLサイズの2種類あり、Lサイズを使えばブラックで約5000枚、カラーで約4,000枚出力できるため交換の手間が減り、作業効率も上がります。
また、給紙の面に関してもハガキを背面のトレイに30枚、用紙カセットに200枚の合わせて230枚まで連続印刷できます。それでも足りないと言う方は・・・
なんと！！ハガキを200枚収納できる用紙カセットをオプションで2つまで増設することができます。
耐久枚数に関してもA4印刷で30万ページとバッチリです。
これさえあれば、今年の年賀状商戦は何の心配もなく戦えます。
PX-S840
前述のPX-S860と同じ印刷コストを実現しながら、より安価になった機種です。耐久枚数、用紙カセットの枚数、印刷スピードがPX-S860に比べると劣ります。
お店で出力する枚数がそんなに多くない方は、こちらの機種で十分ではないでしょうか？
キヤノン おすすめ2機種ご紹介
MB5430
1枚あたりカラー印刷で6.1円、モノクロ1.8円（いずれも税別）とエプソンの2機種とランニングコストは変わりありません。
用紙カセットはA4で250枚×2段の計500枚までセットできます。ただしハガキは1度に40枚までしかセットできませんので、年賀状を内製するプリンターとしてはエプソンの2機種に比べると見劣りします。
耐久枚数に関しても表記がありません。特徴を上げるとすればFAX機能が付いておりますので内製の枚数があまり多くなく、FAXのお買換えも検討されている方には丁度良いかと思います。
MB5130
前述のMB5430と機能面ではほぼ変わりなく、用紙カセットが1段になったのが変更点です。
機能面ではエプソンに見劣りしてしまいますが、キヤノンの2機種は複合機という立ち位置です。
複合機がなく、かつ年賀状の内製も始めたいという方にはキヤノンの2機種をおすすめします。
まとめ
年賀状印刷に最適なプリンター4機種をご紹介させて頂きました！
プリントが減少する中、年賀状は年末の商戦期に利益を生み出す商材です。
弊社では自家処理、外注共にお役に立てる年賀状サービスをご提供しております。
ご登録がお済みでない方は是非営業担当までお問い合わせ下さい。
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