意外と人気!フイルムカメラKodak M38
今さらフイルムカメラの紹介?と思われる方も多いかと思います。カラーフイルム需要もデジタルの波に押され生産量も減少が進み、価格も値上げ傾向になり正直使いづらいと思われる方も多くおられます。そんな中でも昨年からレンズ付フイルムやカラーフイルムが市場で大幅に供給不足状態となり、一部ネットでは転売ヤーと思われる高額商品が出品される事態もありました。また、若い世代でカメラ好きの女子層からもレトロカメラとしてフイルムカメラが注目されています。
今回はそのフイルムカメラの中でも売上を徐々に伸ばしている「Kodak M38」をご紹介致します。
★Kodak M38とは
Kodak M38 はいわゆる「使い捨て」では無く、フイルム交換のできるフイルムカメラです。
絞りやピントの調整が不要のかんたん操作で初めての方でも安心してお使いいただけます。
フラッシュ内蔵で室内での撮影にも対応していて、夜間屋外や室内など暗い場所で被写体を
明るく写すことが可能です。
カラーバリエーションも豊富で、ホワイト/イエロー/フレイムスカーレット/クラシックブルー/
ラベンダー/グレープフルーツの計6色があります。中でも1番人気がイエローです。
★撮影前のフイルムセットの仕方
➀カメラ横のレバーを下げると裏蓋が開きます
②巻き戻しクランクを引き上げてからフイルムを装填してください
③フイルムをフイルム室に入れます
④フイルム装填後は巻き戻しクランクを下に戻します
⑤左側から右側にフイルムを引き出し、右側の巻取りスプールの突起にフイルムの
先端を引っ掛けます
⑥フイルムの穴と、カメラ側のギアが噛み合っているか確認します
⑦フイルム巻き上げダイヤルを回して、フイルムを進めフイルムが平らになるようにして
蓋を閉めます
⑧巻き上げダイヤルを止まるまで回しシャッターを押しカウンターが「1」の表示で
撮影準備完了です
★撮影後のフイルムの取り出し方
➀カメラ下部の巻き戻しボタンを押します
②フイルム巻き戻しハンドルを時計回りに回します
③裏蓋を開き、巻き戻しクランクを上げ、フイルムを取り出します
④撮影後のフイルムは写真専門店に現像を依頼します
★主な仕様
使用フイルム |
135フイルム(35mmフイルム) |
搭載レンズ |
31mm(1枚構成) |
レンズ絞り |
F10(絞り固定) |
撮影可能距離 |
1m~∞ |
シャッター速度 |
1/120秒 |
ファインダー視野率 |
70% |
使用電池 |
単4アルカリ乾電池1本使用 |
本体材質 |
ABS樹脂 |
本体サイズ |
W114mm✖H63mm✖D35mm |
本体重量 |
約119mm(フイルム、電池含まず) |
セット内容 |
カメラ本体、ハンドストラップ |
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その他の疑問・質問等がございましたら、是非弊社「フォトルプロ」「フォトロジ」へ
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