2022/6の記事まとめ

新製品 タムロン 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXDレビュー

「TAMRON」と言えば高倍率ズーム、高倍率ズームと言えば「TAMRON」と繰り返されるほど、扱いやすい大きさと高画質を両立させるのが上手なメーカーです。 平成4年にAF28-200mm F/3.8-5.6Aspherical〈Model 71D〉発売以来、「さらなる小型化」「さらなる高倍率」「さらなる光学性能の向上」など、理想の高倍率ズームを時代毎に製品化しています。 そして、令和3年10月、フジXファン・ソニーαファン待望の『タムロン 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD〈Model B061〉』が登場しました。 タムロン初、フジXマウントを採用したことで、「タムロンを初めて検討するフジXユーザー」も多くいらっしゃいます。 今回、当レンズのポイントについて、筆者が撮影した作例と共にご紹介してゆきましょう。

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キヤノンEOS R7 EOS APS-Cミラーレスの最上位機種

キヤノンのAPS-Cミラーレスの最上位機種『EOS R7』が発売されました。 特にEOS 7Dシリーズをお使いの方には待ちに待った機種ではないでしょうか。 今回は、対応レンズとの組み合わせにより、約8段分の手ブレ補正機能や、メカシャッターで最高約15コマ/秒など、進化した『キヤノンEOS R7』の魅力をご紹介致します。

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非純正のRFマウントレンズは仕事で使えるのか!?

キヤノン純正のRFマウントレンズは性能が上がっているのは分かるが 特に大三元はEFマウントレンズよりお値段が上がって手が出し辛い・・・ そんな方の為に今回は純正品以外でどんなRFマウントレンズが 発売されているかまとめてみました。

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再確認 2022年版 高級コンパクトカメラ現行製品〈単焦点レンズ編〉 ~日常の光景をフォトグラファーの機材で覗いてみませんか~

高級コンパクトカメラのはじまりは、『Rollei 35』 1967年発売と言われています。 1970年代は、 ●ストロボ内蔵 ●オートフォーカス付き ●フィルム自動巻上げ巻き戻し という初心者が失敗しやすい点をフォローした入門機種が流行りました。 各メーカーが高級機種で競い合う土壌を作ったのは『CONTAX T2』で1990年発売です。 以後、1990年代はコニカ・ニコン・ミノルタ・フジ・ライカ等が 単焦点レンズ機種を中心に続々と展開。 現在でも、シリーズ継続中の初代GRである『RICOH GR1』も1996年 に高級コンパクトカメラブームに誕生しました。 それでは、今回は『単焦点レンズ式 高級コンパクトカメラ』を主軸とするRICOH・SIGMA・FUJIについて、現行製品について再確認していきましょう。

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今年でどう変わる!?ドローン関連の法改正について

各種撮影の現場にてドローンを活用されているカメラマンの方も多いと思います。 ドローンの安全な飛行の為にいろいろと法整備がされておりますが、この2022年に大きな法改正が入ります。 ウワサには聞いていたけど、具体的にはどう変わるのか? ご説明させていただきます!

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