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老舗「小貫写真館」が北欧モダンなアルバム「UBER BERG」を導入した理由

「飾る」をコンセプトに北欧デザインを採用したキャンバスアルバム「UBER BERG(ウーバーバーグ)」をいち早く導入された小貫写真館。
明治25年に開業した老舗写真館がUBER BERGを導入したきっかけや、お客さんへの勧め方、反応について、パセオヌエボ水戸店の店長である柳氏にインタビューさせて頂きました。

小貫写真館について、簡単にご紹介をお願いします。

柳氏:小貫写真館は明治25年に茨城県水戸市で創業した老舗の写真館です。今年で126周年を迎えますが、現社長の小貫久史で4代目となります。これまで長く続けてこられたのも地元に密着し、地域に支えて頂いたおかげだと思っております。小貫写真館では「実績」「信頼」「技術」を掲げておりまして、時代に対応しながら、日々研鑽を積んでおります。

  

 

UBER BERGを導入いただいたきっかけを教えてください。

柳氏:代表の小貫とPGCなどでつながりのある、兵庫県姫路市の上山さん(フォトセラピー タイムグラフ)に紹介して頂きました。商品としても非常に魅力的で、ウチでも取り扱いたいという事で導入させていただきました。

  

UBER BERGはどういったお客様におすすめされていますか?

 柳氏:表紙も可愛いですし木枠も素材が良いので、若いママ層に受けています。ハーフバースデイから1歳、カジュアルフォト、キッズフォト、七五三など、幅広い撮影メニューで売れています。

UBER BERGへのご意見をお聞かせください

柳氏:良いところは繰り返しになりますが、表紙が可愛くて、お子さんにもママさんにも受けがいいです。木枠があるのでインテリアとして飾っておけるという斬新なところは小貫写真館の商品の中にはなかったので、導入して良かったと思っています。

逆に悪い点は木枠の厚みの関係でレイフラットタイプだと10ページ以上が作れないという点です。たくさんお着替えされるような単価の高いお客様の場合はカット数が多いので、ページ数を増やせないのがネックになって勧めにくくなってしまいます。

ページ数を増やしてほしいのもそうなのですが、もう一つ要望があります。今年はお客様にいい時間をゆったりと過ごしていただこうと考えておりまして、インテリアを含めた店内改装を予定しています。
そこにUBER BERGを館内ディスプレイとして飾ることで、お客様にアピールしながらイメージアップも図りたいと思っています。その為に表紙と木枠のみの提供をお願いしたいです。

 

まとめ

小貫写真館は創業126年を迎え、まだまだ変化を続けられていました。UBER BERGもご要望にお応えできるよう、柔軟に対応して参ります。
この度はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。

 

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株式会社ナニワ商会 伊藤

株式会社ナニワ商会 伊藤

法人事業部 関東エリア営業部 2004年に入社し、小売やオンラインを経て法人事業部へ。とにかく頑固者で、当社では珍しくなりつつあるドブ板営業を得意としています。ペットに猫を一匹とニコンのフィルムカメラを数台所有。週末のルーティンは洗濯と掃除。趣味はたまのサイクリングとお酒を少々。

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