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防湿庫はレンズにとっての歯みがき!?トーリ・ハンさんにお話を伺ってきました!

やっとコートやマフラーがいらないくらい暖かくなり、日も長くなってきましたね。
やっかいな花粉の時期をくしゃみと共に乗り切れば、いよいよあの季節がやってきます!

「梅雨」!!

春と夏のあいだで遠慮がちにしてるけど、かなり強めの個性がにじみ出るこの季節。

お好きな方(主にカビ)も多い一方で、断固嫌いな方(主にレンズ)も多く、非常に意見の分かれるところだと思います。

今回はそんな両者の意見を十二分に熟知していらっしゃるトーリ・ハン株式会社の原社長と、営業部の満田様にお話を伺ってきました。

千里の道も一歩から。継続は力なり。小さなことからコツコツと!?

毎日のケアが、大事なのでございます。


トーリ・ハンの防湿庫について簡単に教えてください!


原社長当社は1983年、主に写真館・スタジオ向けのプロ用防湿庫、「ドライ・キャビ」の製造・販売からスタートしました。防湿庫とは読んで字のごとく、湿気を防いでくれる保管庫のことです。温度は常温のまま、湿度だけを下げられるのが特徴で、除湿器のように音がすることもありませんし、振動もありません。

そのような特徴に加え、超低湿度や逆に加湿のできるもの、冷却や加温までできるモデルも開発し、研究機関や半導体メーカー、自動車メーカーなど、写真・カメラ業界以外へも多数の納入実績があります。

加湿モデルの「ウエット・キャビ」ですと、楽器の保管用やシガー用のヒュミドールなどとしてもお使いいただいています。


(こちらがウエット・キャビです)


使用するメリットは何ですか?

原社長:ご存知の通り、湿度を下げるとカビは増えることができません。最近の機材には防滴をうたっている製品もありますが、カビに強いわけではないので、しっかり水気を拭いて防湿庫に入れることをおすすめします。
特にレンズはカメラに比べてライフサイクルが長いので、よりメリットが大きいと言えます。



(湿度30%から50%がよろしいそうです)


満田氏:毎日使うものであれば一見だいじょうぶなようにも思えるのですが、カビは虫歯と同じで気づきにくいものです。知らず知らずのうちに徐々に進行していくので、毎日のケア(歯みがき)が重要になってきます。

また梅雨時期や夏場に目がいきがちですが、実は冬の結露も注意が必要です。
インフルエンザ対策やアロマディフューザーも含め、加湿器をお使いのお店様も多いかと思いますので。


筆者:確かに機材の中には防滴性能を持つものもありますが、防カビ対策はなさそうですよね。
虫歯の例えもよくわかりました。痛み(レンズにクモリ)が出てからでは遅いということですね!


ここが競合と違う!というところを教えてください。


原社長:正直に申し上げて、基本的な除湿性能は他社とさほど変わりがないのですが・・・。


筆者:本当に正直ですね(笑)


原社長:新製品のプレミアムシリーズには、棚板のクッションシートに東芝マテリアル製の光触媒「ルネキャット」を吹き付けてあります。これは部屋の明かり程度の光でも反応して、カメラやレンズに悪さをするカビなどの菌を除菌してくれます。

(ルネキャット加工を施した棚板。心なしか光っているような・・・)


またLED照明を搭載したので、庫内が明るく見やすくなりました。先ほどの光触媒の反応も上がって一石二鳥です。



(実はまぶしくないように、ほんのり内側に向けて取り付けられているのです!)

電気代も含め、コスト面はいかがでしょうか?

満田氏:もともと省エネな除湿装置を搭載しているうえに、アナログ式の温湿度計の採用もあって、1日1円、1ヶ月30円程度です。耐久性も非常に高く、長くお使いいただけます。

また(2019年の)7月31日までキャンペーンを行っており、導入コストも削減中です!

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まとめ

除湿だけでは満足せず、光触媒を採用して除菌までしていたとは驚きの進化でした!
またレンズのカビを虫歯になぞらえた例え話はすとんと腑に落ちました。
(今後のセールストークに個人的に使わせていただきm・・・)


まだ導入されていない皆様!今まではだいじょうぶだったからと言わず、一度検討されてはいかがでしょうか!?

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株式会社ナニワ商会 伊藤

株式会社ナニワ商会 伊藤

卸事業部 東京営業所 2004年に入社し、小売やオンラインを経て卸事業部へ。 とにかく頑固者で、当社では珍しくなりつつあるドブ板営業を得意としています。 趣味というほどではありませんが、ドライブが好きです。 ペットに猫を一匹と、ニコンのフィルムカメラを数台所有。 週末は洗濯と掃除と、たまにサイクリングにでかけ、夜は深酒してます。

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